NPO法人かごしま子どもと自然研究所

キラキラな笑顔のひみつ

2021/05/06

大学の図書館で森のようちえんについての本を読んだ時には、まさか自分が森のようちえんで勤めることなど想像もしていなかった。
初めてかごしま森のようちえんに見学に訪れた時、子どもたちのキラキラな笑顔にとても心洗われ、探究心や冒険心みなぎる子ども本来の姿を見せてもらい感激したのを覚えている。
他の森のようちえんや、一般的な幼稚園も見学や実習をさせてもらったが、かごしま森のようちえんの子どもたちの姿が浮かび、また行きたいと思っている自分がいた。
何度か見学させてもらうなかで働いてみたいと言う思いが募り猛アタック後、晴れて今年の4月から森の一員として働かせてもらっている。
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月から1ヶ月、森の子どもたちのキラキラな笑顔を間近でみていて気づいたことは、子どもたちを心から愛しているスタッフの存在がその鍵を握っているのだと実感する場面を何度も目にした。『子どもたちの幸せは、良い保育者に出会うこと。そんな保育者にあなたたちがなって欲しい。』大学の講義で耳に残っているこの言葉を思い出し、私の中での漠然とした良い保育者像がより明確に、より強い思いとなって、軸をつくっていく。
子どもに関わる大人(保護者・保育者・教育者等)が、全力で子どもたちと向き合い、愛情を注ぎ続けること。
これが、子どもたちのキラキラな笑顔の秘密なのではないかと思う。
私も早く子どもたちにとってそんな存在に近づけられるように、一歩ずつ関係を築いていきたい。