NPO法人かごしま子どもと自然研究所

ライバルな2人

2021/05/07

同学年同士の意地の張り合いを何度もしていた2人。

「仲間に入れないからね!」「もう遊んであげないもんね!」と毎日一度はそんな会話が聞こえてきていたのに、今日はYちゃんの汚れていたおもちゃを洗ってあげ、さらにサッと自分の分とYちゃんの分のおもちゃを片付けてくれたKくん。

Yちゃんは初めは小さな声で遠くから「ありがとう」と言っていたけれど、Kくんには聞こえず。Kくんのもとへいき大きな声で再度「ありがとう」と伝えていました。

給食では、顎に納豆のネバネバがついたYちゃんに、こうやって取るんだよとベロの動きをしてみせながら説明するKくん。2人でやりながら面白い動作に2人でクスクス。「おもしろいね」とニコニコの2人でした。

 

子どもたちはどんどん成長したり、考え方や関わり方が変わったり、子どもたちにとっての1日がどんなに貴重であるか、そんな姿を見せてくれるたびにハッとさせられます。

『仲間がいるって素敵だよね。』

自分の思いを思いっきりぶつけ合える経験も、友達に言われた一言で悲しくなったり、むしゃくしゃする経験も、どれも子どもたちにとってとても大切なもの。

これからみんながどんな変化を見せてくれるのか毎日ワクワクしながら、見守っているよ。